2009年08月09日
渡辺喜美代表の新党「みんなの党」結成!

渡辺喜美元行政改革担当相は、新党「みんなの党」の結成を発表した。
新党に公職選挙法などが政党要件とする国会議員5人(前職を含む)が参加、代表に渡辺氏が就任した。
基本理念として「脱官僚」「地域主権」「生活重視」を掲げ、衆院選で既存政党に不満を抱く有権者の支持獲得を目指す。
週明けに総務省に政党結成を届け出る。
渡辺氏は記者会見で「自民党は官僚依存、民主党は労組依存。真に改革ができるのはわれわれだ」と強調した。
渡辺氏以外の新党参加者は、無所属で活動してきた江田憲司、自民党に離党届を出した山内康一、同党を離党した広津素子の各前衆院議員と、民主党を除籍された浅尾慶一郎参院議員。
会見にこの5人のほか、衆院選に出馬する8人の公認候補と2人の推薦候補が同席した。
さらに、神奈川3区や同7区など7選挙区以上で新人の擁立を検討中としている。
民主党との関係について、渡辺氏は「民主党がどう考えるかに大きく左右される。一般的に選挙を除いて協力する」と表明。
また、「来年の参院選の前に必ず政界再編の動きが起こるはずだ。積極的に働き掛けていきたい」と述べた。
衆院選で一定の議席を獲得し、再編の受け皿として存在感を発揮していきたい考えだ。
会見では、衆院選マニフェスト(政権公約)も発表。
(1)国家公務員を10万人削減
(2)7年以内に地域主権型道州制を導入
(3)今後3年間は増税せず、特別会計の「埋蔵金」発掘などで30兆円を確保
などを盛り込んだ。
(本文は、時事通信から引用)
ついに、渡辺氏代表の新党「みんなの党」が結成された。
メンバーは無所属や離党した議員であり、政界再編が期待される。
マニフェスト(政権公約)は、理解できる。
衆院選で、どれだけ議席を取れるだろうか?
地元の佐賀3区は、広津素子氏が「みんなの党」で出馬し、5人全員が党所属の選挙戦だ。
3週間後の30日の衆院選投開票が楽しみだ。
2009年08月09日
2009年8月9日夕 防犯パトロール 武雄市交通安全指導員

今日の午後6時38分から午後7時まで、佐賀県武雄総合庁舎前交差点付近に「防犯パトロール」と「交通安全指導」で1人で立った。
普段通り、「防犯パトロール」のタスキと「武雄市交通安全指導員」用の帽子を着用した。
今年の夕方の防犯パトロールは、219勤2休 99.1%。
(2007年からの通算933勤16休 98.3%)
毎日朝夕の「防犯パトロール」と「交通安全指導」は、2006年4月24日から始めて4年目だ。
曇り空で風が吹き、気温が高く暑かった。
今日、午後7時35分頃に日が暮れた。
現在、小中高は夏休みだ。
徒歩や自転車で帰宅や移動する中高生10人程度に挨拶した。
よく挨拶をする中高生が多いので、とても嬉しい。
午後5時30分頃から午後7時20分頃までが、中高生の帰宅時間のピークである。
複数で帰宅している中高生が多く、安全対策になっている。
中高生は、早目に帰宅してほしい。
佐賀県立武雄青陵中学校の完全下校時間は、午後6時30分だ。
伊万里、有田、山内、北方、大町、鹿島などの生徒は、電車やバスや車で通学している。
武雄市立武雄中学校の完全下校時間は、午後7時だ。
徒歩や自転車で帰宅や移動する大人数人に挨拶した。
中高生と大人が横断歩道を渡る際、「横断中」の旗を掲げて車の進入を防いだ。
車やバスに乗っている小中高生の多くを見掛けた。
小中高生約100人が、徒歩や自転車や車やバスで佐賀県武雄総合庁舎前交差点を通過した。
午後6時50分頃まで、車の交通量が多かった。
日曜日なので、県外ナンバーの車を多く見掛けた。
地元を運行する祐徳バスとJRバスとタクシーの運転手に会釈で挨拶した。
日の入り後、佐賀県武雄総合庁舎前交差点付近の街灯4つ全てが点灯している。
交差点の四隅で、リンガーハット側とマクドナルド側は店の明かりで見やすいが、佐賀銀行側と武雄総合庁舎側は建物が消灯しているので見えにくい。
安全性や防犯性の為、歩道に街灯の早急な設置を望む。
夕方に横断歩道を渡る人が多いので、車は右左折時に減速して安全確認してほしい。
減速せずに右左折する車や、赤信号で加速して進む車を見掛ける。
相変わらず、車を運転中に携帯電話を使用する人が多い。
交差点を通過する際にシートベルトを着用する運転手や同乗者が居る。
警察が取り締まりをすれば、車の運転手の多くが交通違反に成るだろう。
赤信号で強引に横断する歩行者や自転車が居て、とても危険だ。
自転車の左側通行を徹底してほしいが、自転車の右側通行が多い。
日の入り後、自転車のライト点灯を望むが、自転車の無点灯をよく見掛ける。
佐賀県武雄総合庁舎前交差点で、交通事故や事件が無いことを願う。