2009年08月04日
佐賀県も梅雨明け!

福岡管区気象台は、佐賀など九州北部が梅雨明けしたとみられると発表した。
平年より17日、昨年より29日遅く、これまで最も遅かった1998年の8月3日も更新した。
梅雨の期間は、過去10年で2番目に長い55日間だった。
同気象台によると、梅雨入り・明けの発表はあくまで速報的意味合いの「暫定日」で、実際の気象経過を9月に検証して「確定日」を決める。
九州北部では、この10年で梅雨入りは毎年、梅雨明けは4回、〝修正〟されている。
(本文は、佐賀新聞から引用)
ようやく梅雨明けしたが、最遅記録を更新した。
7月26日の豪雨で、地元の武雄市は冠水の被害を受けた。
今年、海水浴に行ったのは、7月20日と8月6日だけだ。
毎日、朝から夕方まで、湿気で体がベタベタする。
豪雨で亡くなられた方達の御冥福をお祈りする。
2009年08月04日
2009年8月4日夕 防犯パトロール 武雄市交通安全指導員

今日の午後6時25分から50分まで、佐賀県武雄総合庁舎前交差点付近に「防犯パトロール」と「交通安全指導」で1人で立った。
普段通り、「防犯パトロール」のタスキと「武雄市交通安全指導員」用の帽子を着用した。
今年の夕方の防犯パトロールは、214勤2休 99.1%。
(2007年からの通算928勤16休 98.3%)
毎日朝夕の「防犯パトロール」と「交通安全指導」は、2006年4月24日から始めて4年目だ。
良い天気で風が吹き、気温が高くなく涼しかった。
今日、午後7時35分頃に日が暮れた。
現在、小中高は夏休みだ。
徒歩や自転車で帰宅や移動する中高生20人程度に挨拶した。
よく挨拶をする中高生が多いので、とても嬉しい。
午後5時30分頃から午後7時20分頃までが、中高生の帰宅時間のピークである。
複数で帰宅している中高生が多く、安全対策になっている。
中高生は、早目に帰宅してほしい。
佐賀県立武雄青陵中学校の完全下校時間は、午後6時30分だ。
伊万里、有田、山内、北方、大町、鹿島などの生徒は、電車やバスや車で通学している。
武雄市立武雄中学校の完全下校時間は、午後7時だ。
徒歩や自転車で帰宅や移動する大人10人程度に挨拶した。
中高生と大人が横断歩道を渡る際、「横断中」の旗を掲げて車の進入を防いだ。
車やバスに乗っている小中高生の多くを見掛けた。
小中高生約100人が、徒歩や自転車や車やバスで佐賀県武雄総合庁舎前交差点を通過した。
午後6時50分頃まで、車の交通量が多かった。
地元を運行する祐徳バスとJRバスとタクシーの運転手に会釈で挨拶した。
日の入り後、佐賀県武雄総合庁舎前交差点付近の街灯4つ全てが点灯している。
交差点の四隅で、リンガーハット側とマクドナルド側は店の明かりで見やすいが、佐賀銀行側と武雄総合庁舎側は建物が消灯しているので見えにくい。
安全性や防犯性の為、歩道に街灯の早急な設置を望む。
夕方に横断歩道を渡る人が多いので、車は右左折時に減速して安全確認してほしい。
減速せずに右左折する車や、赤信号で加速して進む車を見掛ける。
相変わらず、車を運転中に携帯電話を使用する人が多い。
交差点を通過する際にシートベルトを着用する運転手や同乗者が居る。
警察が取り締まりをすれば、車の運転手の多くが交通違反に成るだろう。
赤信号で強引に横断する歩行者や自転車が居て、とても危険だ。
自転車の左側通行を徹底してほしいが、自転車の右側通行が多い。
日の入り後、自転車のライト点灯を望むが、自転車の無点灯をよく見掛ける。
佐賀県武雄総合庁舎前交差点で、交通事故や事件が無いことを願う。