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巨人７－９広島　(延長１１回)　(マツダスタジアム)　 巨人１３勝５敗

勝ちパターンだったが、土壇場で同点に追い付かれ、延長戦で勝ち越しながら、逆転サヨナラで敗れた。

８回まで継投が上手く行っていただけに、痛い敗戦。

先発・ゴンザレスは、５回７安打３失点とまずまずの投球。

中継ぎ陣は、山口と久保と越智が無失点。

守護神・クルーンが９回に痛い一発を浴びて２失点し、追い込んでからの制球が甘かった。

延長戦に入り、高木が無失点だったが、野間口が一発を２度浴びて４失点で今季２敗目。

打線は１０安打し、ホームラン４本とタイムリー１本が出た。

３番・小笠原と４番・ラミレスが、それぞれ一発を含む２安打と活躍。

１番・坂本が２安打１打点、６番・エドガーが一発を放つなど好調。

途中出場の古城が、延長１１回に勝ち越しの今季第１号本塁打。

７試合ぶりにスタメン２番で出場した松本は、無安打１四球。

全体的に打線の状態が良くなっている。

２８日(土)、対広島３連戦(マツダスタジアム)の２戦目が行われる。

熱い試合が続く。


巨人　６４勝５１敗　.５５７　１位


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投稿時刻　２３時５７分