2011年03月08日
司法書士への委任

大手クレジットカード会社へ取引履歴の開示を申請したところ、届いた取引履歴と法定金利の計算書で過払い金の発生が判明した為、それの請求を地元の武雄市の司法書士に委任した。
自分でも過払い金請求は出来るが、餅は餅屋で、専門家に依頼するのが最善と考えた。
回収出来た場合、成功報酬や手数料などを司法書士に払う必要があるが、毎月の返済が止まり、お金を貰えることは嬉しい。
司法書士の話では、債務者がほぼ100%勝てるそうだ。
改正された貸金業法が昨年6月に施行されて以降、大手の武富士が過払い金請求によって破綻した。
5~6年返済を続けている場合、過払い金が発生している可能性が高い為、返済をしている方に、取引履歴の開示の申請をお勧めしたい。
こちらとこちらも御覧下さい。
投稿時刻 14時57分
2011年03月06日
利息制限法に基づく法定金利計算書

家族に届いていたクレジットカード会社の取引履歴を、ダウンロードした過払い金計算ソフトで引き直し計算したところ、すでに支払いが済み、過払い金が発生していた。
早速、そのクレジットカード会社に過払い金請求するが、いろいろと面倒なことも考えられるので、まずは司法書士に相談しようと思う。
実際に過払い金が返還されるまで日数が掛かるようだが、毅然とした態度で挑みたい。
改正された貸金業法が昨年6月に施行されて以降、借入金が10万円以上100万円未満の場合の上限金利は18%で、全国で多くの方が過払い金請求している。
通常、支払いが5年以上続いている場合、過払い金が発生している可能性が高く、支払いが7年以上続いてる場合、それの可能性がさらに高い。
こちらとこちらも御覧下さい。
投稿時刻 23時57分