武雄市の杵島パーツ商会(元)

６月に茨城県であった「全国高校生レシピコンテスト」で、同賞に輝いた佐賀県小城市の牛津高３年岸川詩織さん、安久好美さん、高山奈月さんの３人が、同県の筑波大学であった「第２０回国際生物学オリンピック」の交流会「つくばナイト」に招待された。
コンテストで３人は白石町の郷土料理「須古ずし」をアレンジした押しずしを出品。
このコンテストは同オリンピックを記念して開かれていた縁で、３人が作った料理は、交流会で世界約６０の国と地域から集まった約６００人の高校生らに振る舞われた。
会場では、審査員で服部栄養専門学校長の服部幸應氏から「あたたかい味がする」と声をかけられた。
また、参加者らと写真を撮るなどして楽しいひとときを過ごした岸川さんら３人は、「海外の高校生はノリが良かった」と笑顔で話した。
(本文は、佐賀新聞から引用)

牛津高に凄い生徒が居たことに驚いた。
審査員の服部氏から、高評価を得られたことが素晴らしい。
私は寿司が大好きなので、彼女らが作った押しずしを食べたい。
知人の息子が、牛津高２年でソフトボールをしている。
佐賀県の若者の活躍に期待したい。