2009年11月24日
佐賀県初の電気自動車導入

佐賀県は、市販の電気自動車を初めて導入し、各種イベント等で地球温暖化防止をアピールする。
三菱の「i-MiEV(アイ・ミーブ)」は、4人乗りの軽自動車で、約7時間(200ボルト)の充電で160キロ走行できる。
車両価格は459万円だが、本年度は国が139万円を補助しており、燃費は夜間に充電した場合、1キロ当たり約1円で、ガソリン車の3分の1程度。
これから、電気自動車の価格が安くなり走行距離が伸びれば、買い手が増え、ガソリン車は衰退していくだろう。
業界では、10年以内に電気自動車が普及すると予測されている。
私は、ホンダ インサイトを3ヶ月前に購入したが、数年以内にハイブリッド車は無くなるかもしれない。
ここ数年、時代の変化を感じる。
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ブログ投稿時刻 22時57分
2009年11月24日
武雄市交通安全指導員防犯パトロール2009年11月24日夕

今日午後5時33分から午後6時5分まで、防寒着と「防犯パトロール」のタスキと蛍光色のチョッキと「武雄市交通安全指導員」の帽子を着用し、武雄総合庁舎前交差点付近に1人で立った。
今年の夕方の「防犯パトロール」と「交通安全指導」は、324勤4休 98.8%。
(2007年からの通算1038勤18休 98.3%)
(2006年4月24日から始めて4年目)
夕方、曇り空だった。
武雄市立武雄中学校は、平日の完全下校時刻が午後5時30分である。
県立武雄青陵中学校は、真面目で優等生が多く好感が持て、伊万里や有田や山内や北方や大町や鹿島からの生徒達は、電車やバスや車で通学し、平日の完全下校時刻が午後5時30分である。
徒歩や自転車で帰宅や移動する中高生約50人と大人数人と挨拶を交わし、中高生と大人が横断歩道を渡る際、「横断中」の旗を掲げて車の進入を防ぎ、小中高生の多くが徒歩や自転車や車やバスで交差点を通過し、不審な大人を見掛けなかった。
地元を運行する祐徳バスとJRバスとタクシーの運転手と知人の車に会釈で挨拶した。
午後5時30分頃に日が暮れ、午後6時5分頃まで車の交通量が多かった。
交差点の四隅で、リンガーハット側とマクドナルド側は店の明かりで見やすいが、佐賀銀行側と武雄総合庁舎側は建物が消灯しているので見えにくく、安全性や防犯性の為、交差点の右折補助信号と歩道の外灯の設置を望む。
歩行者も自転車も車も、交通ルール(信号遵守と自転車のライト点灯と左側通行)とマナーを守ってほしい。
武雄総合庁舎前交差点で、交通事故や事件が無いことを願う。
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ブログ投稿時刻 18時57分