武雄市の杵島パーツ商会(元)

巨人１２－１１広島　(マツダスタジアム)　 巨人１４勝６敗

両チーム合計３０安打の打撃戦を制して勝ち、２連敗でストップ。

６投手の継投が実り、辛くも１点差で凌いだ。

先発・朝井は、５回途中７安打６失点と踏ん張れなかった。

中継ぎ陣は、久保が無失点で今季７勝目、山口が３失点(自責点２)、越智が無失点。

守護神・クルーンが一発を浴びて２失点、マイケルが最後を締めて今季初セーブ。

この３連戦で一発を２度浴びたクルーンは、今後の試合に不安を残した。

打線は１６安打し、タイムリー４本とホームラン２本が出た。

４番・ラミレスが３安打の猛打賞で１打点、７番・長野が３安打の猛打賞で３打点と活躍。

２番・谷と３番・小笠原と８番・脇谷が、それぞれ２安打。

７回に小笠原が放った一発が、決勝点になった。

スタメン野手で、６番・エドガーが無安打。

６回二死満塁で、代打・矢野が勝ち越しのタイムリーを放った。

全体的に打線の調子が良い。

３１日(火)から、対ヤクルト２連戦(金沢、富山)が行われる。

これから、激闘が続く。


巨人　６５勝５２敗　.５５６　２位


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投稿時刻　２３時５７分